紅葉の見ごろを迎えた西暦2017年の山 鴨沢登山口から雲取山へ

東京、埼玉、山梨の都県境が頂上で交わり、東京都にとっての最高峰となる雲取山の標高は2017.1m。今年西暦2017年の山として、年初から人気を集め、多くの登山者が訪れています。

紅葉の見ごろを迎えた西暦2017年の山 雲取山 実踏調査

七ツ石山から望む雲取山。カラマツやミズナラの黄葉は、はじまったばかり(10月18日撮影)、これから1週間くらいの間で、一段と色づきが増しそう。

東京、埼玉、山梨の都県境が頂上で交わり、東京都にとっての最高峰となる雲取山の標高は2017.1m。今年西暦2017年の山として、年初から人気を集め、多くの登山者が訪れています。

紅葉の見ごろを迎えた西暦2017年の山 雲取山 実踏調査

石尾根(七ツ石山付近)の広葉樹林。ミズナラ、ダケカンバ、ナナカマド、カエデ類など。だいぶ色づいている葉もありましたが、紅葉の本番はこれから。

紅葉の見ごろを迎えた西暦2017年の山 雲取山 実踏調査

石尾根の小雲取山付近

ほぼ1週間ぶりに朝から青空が広がった2017年10月18日、鴨沢登山口から七ツ石山を経て、雲取山へ登りました。七ツ石山までの標高差は約1200mに及び、地図上では距離の長さも感じる登山道ですが、ゆっくりと高度を上げていくので、思いのほか歩きやすいコースです。

紅葉の見ごろを迎えた西暦2017年の山 雲取山 実踏調査

富士山をよく望める七ツ石小屋

紅葉の見ごろを迎えた西暦2017年の山 雲取山 実踏調査

七ツ石山から望む飛龍山

また近年、コース上には「平将門迷走ルート」と題した解説板が10カ所設置され、地元の山梨県丹波山村に残る将門伝説に触れながら登っていくことができます。「小袖」は将門が洗い干していた小袖を置き忘れた場所。「堂所」は休息を取った将門が鎧や兜をはじめ胴を置いた場所。そんな伝説を興味深く読み進んでいくうち、七ツ石山に登り着きます。

紅葉の見ごろを迎えた西暦2017年の山 雲取山 実踏調査

伸びやかな山稜が続く小雲取山付近。富士山の眺めも抜群。この日は、朝のうち、はっきり見えていましたが、10時頃から雲がわき、11時頃には隠れてしまいました。

七ツ石山から雲取山へ向かう石尾根では、落葉針葉樹のカラマツをはじめ、広葉樹のブナやミズナラ、カエデ類の色づきが始まったばかり。翌日からの冷たい雨で一段と色づきが進み、この10月下旬に紅葉の見ごろを迎えそうです。

紅葉の見ごろを迎えた西暦2017年の山 雲取山 実踏調査

避難小屋の立つ雲取山頂上

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実踏調査で用いる測量野帳、常に進路に向け、紙面の下から上へと書き進めていく

天候によっては、秋から冬へ急変することもある時期です。気象情報に注意し、大きな寒暖差と天候変化に対応できる充分な装備で、秋の雲取山を楽しんでください。(ePubマガジン「週刊ヤマケイ」2017年10月26日号)

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